東北婿探しエリツィン日記③

6/21(火)~6/22(水)「作業2日目と3日目」

この2日は同じ作業。畑?を耕しました。この作業は7月に地元の中学生がヒマワリを植えるということで整地をしてほしいということでした。

初めはこの作業が瓦礫の撤去のような作業よりも必要なのかな?と思ってしまったりもしましたが…

私たちは海岸沿いで作業をしているのですが、本当に何もなく、あるのは瓦礫の山と家の基礎だけです。

もともと家があっただろう場所の、ある程度の広さを確保出来る所を整地しています。
すぐそばには瓦礫の山。

よく考えれば、何もなくとも人の家の敷地内なのです。そこを耕す。その場所が提供されている。
それはそのあたりの家の方々が今回の津波の犠牲になり、親戚の方が申し出されているのだということでした。

作業するそばにはいたるところにお花がたむけられている状況なのです。

そこに150人の中学生がひまわりを植える。
何もないところに数カ月後にはしっかりと根をはって、ヒマワリが力強く咲く、きっと復興へ向けての第一歩となるのだと思います。

土の中には砕けたガラスや瓦礫などが混ざっていて、それを取り除きながらの作業です。海水をかぶったこの土地。イロイロな心配はありますが、ヒマワリが力強く咲いてくれることを心から祈っています。


この作業中、くわの使い方を褒められました。この姿を見て私に惚れてくれる人がいるかも…

by cat-diary | 2011-06-23 01:17 | 東日本大震災