個と公②

CATのネットワークとノウハウが生かされた環境フェスタin太宰府「まほろばのもり」という行政のお仕事の話。

行政の仕事でCATが絡んだのは、「COTOCOTOだざいふ」という今や闇に葬り去られたCATの原型企画、それとなぜか主催者からの委託という形になった「古都の光」、そしてネットワークとノウハウだけ使ったこの「まほろばのもり」。

「まほろばのもり」は元々ただの「環境フェスタ」という名前でした。なんかしらんけど環境フェスタとは縁があって、2006年くらいになぜか「かえっこ」をすることになったらしく、不安だから手伝ってと言われてお手伝いすることになり(CATがかえっこ創始者の藤さんと関係していることを嗅ぎつけられて)、2008年くらいにはエ・コラボ牟田アトリエが絡んでいて、エ・コラボがコーディネートするフリマに出すことになったりしたこともあった。

そんなこんなで、2009年にエトウがそのイベントの担当課に異動となる。どうせやるならおもしろくしようぜということで、イベント改革に踏み切るも、イベント3ヶ月前の急展開に内部的に不安視され難航。それを無視して始動。市内外の環境団体を中心に声をかけ、概要を説明するもポカーン状態。

そこで生きるのがCATネットワークというわけです。牟田アトリエ、エ・コラボ、みかピカ、山岡カルテット、百花堂はすでに一緒になんらかのプロジェクトをやったチームで、その他にも直接的に何かしたわけではないけど、CAT経由で知り合っているチームもいる。その人たちはCATのやり方も知っているし、気心も知れている。周りが心配しようが、時間がなかろうが、最高のメンバーが揃っているからボクに不安はない。それに内部には他のCATメンバーのフォローもある。そういうわけで、みんなの協力をもってして、去年も今年もひじょーに楽しいイベントになりました。
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自分としては、この「まほろばのもり」が現時点の太宰府での最高傑作イベントだと思っているんです。行政のちょうどいいくらいのバックアップ、中身は市民主導、市内外の人たちが集まっている、みんなが主体的に考えることでイベント自体が成長している、継続性がある、お客さんも意識的、関わる人に新たなネットワークが生まれている、などなど。CATではできないことができることも強みやし、なによりも仕事として動けるのがでかい。だから、CAT的なことを仕事でできるんなら、CATいらんくない?役目終わった?と自問。

なーんていいながらもやっぱり、どこか欲求不満なところもあったりもするんですよ。やっぱり自分の背景に「行政」があることがうっとおしい。やっぱCATでしかできんことというのがあって、それがいちばんおもしろいと思う。ただ遊びよるだけやけんね、CATの場合。ともかく、そんな感じで仕事とプライベートには折り合いつけてる。

んー、CATってなんなんやろね。自分たちでわかってないところがいけんのやろうなー。周りから何してる人たちって思われてるんだろ。これ、アンケートとりたい。CATって何してる人たちだと思いますか?うっかり思いついた人はコメントどうぞ。

つづく

by cat-diary | 2010-12-11 01:20 | 雑記