個と公①

個=CAT
公=お役所仕事

というくくりでの話。
元々CATの始まりは仕事での息苦しさからだった。CATメンバーは太宰府市役所の職員やけど、CATではただひとりの人間として様々な枠を取り払って活動している。

仕事では、個人的な思いとは裏腹に相手の気持ちに応えられなかったり、相手からは「市役所の人」という先入観からの不信感や諦念感を受ける。前例主義や保守的な考えから一向に抜け出せない行政の体質。このやるせなさ。スタフェスも、「行政でできんならオレらが勝手にやってやるぜ」ということではじめたんです、そういえば。

もっと個人的なとこで繋がりあうことで、それが仕事にもつながるんじゃないかということもCATのテーマのひとつなんですよ、実は。例えば、ホントだったら「なんやこの役人風情が。おととい来やがれ」と言われるようなちょっと無理なお願いでも、CATで繋がりあっていたら「よし、あんたたちが言うならしょうがない。協力しちゃろう。」ということになるかもしれん。逆も然り。この気持ちのつながり、大事です。

そんな感じでCATのネットワークとノウハウによって生まれたのが、環境フェスタin太宰府「まほろばのもり」という行政のお仕事。
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(写真は2004年、悩める青年たち)

つづく

by cat-diary | 2010-12-09 03:47 | 雑記