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「小石原焼と小鹿田焼」展

えとうです。風邪ひいた、げほげほ。病み上がりやけど見たい展覧会が今日で最終日。行かなきゃ!ということで、行ってきました福岡県美術館。目的はミッフィー展じゃないよ、これこれ→「小石原焼と小鹿田焼」展。ミッフィー展も見たけどね。そういえば前にここに来たのは何年か前のディック・ブルーナ展やったな。
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これまずチラシがめっちゃいい。かわいいなー。焼物展なんか絶対おもしろいとは思えんけど、これ見て行きたいと思ったもん。それにやっぱり師匠(失礼極まりないけど勝手に呼んでるだけ)の作品を見たいからね。師匠とはもちろん太田熊雄窯の太田孝宏さんです。2年前の茶碗作り憶えてる?無理行って普段あまりつくらない抹茶茶碗を指導してもらって、今考えるとなんて失礼なことをと思うばかりやけど、職人としてのあり方、人間としてのあり方、伝統を引き継ぐことの大切さなどいろいろお話してくれて本当に貴重な体験でした。その太田孝弘さんのお父さんの熊雄さんのダイナミックな大皿や、息子さんの光廣さんの現代的な洗練された作品も見ることが出来て大満足。それに展示自体が子どもも楽しめるし、土や食器に触ったりできてとてもおもしろかった。

ちなみに僕は大分出身で、ルーツは日田市にあるので小鹿田焼は小さな頃から親しんできた焼物やし、小鹿田にもよく行ってた。小石原と小鹿田は見た目はほとんど一緒やけど、土の違いで技術も変わるし、つくり方も変わるんやね。こうやって並べてみるとよくわかる。

太田孝弘さんが言っていた「私たちの仕事は庶民の日々の暮らしと密着しているんだ。普段の生活で気に入ったものをいっぱい使ってもらうのがいちばんうれしいけど、壊れてなくなるものもあるし、ずっと残るものもある。ただそれだけ。」という話を思い出す。ここに並んでいる昔から残る作品は、どんな人がどんな風に使っていたんだろ。そんなことを思い浮かべながら見ていた。

太田さんのところで一生懸命触って、見比べて、いちばん気に入ったものを選んだ小さなすり鉢。ちょっと前まで1人目の子の離乳食をつくるために使って、今は2人目の子のために使っている。その内また違う使い方になるんだろうな。そうして器は暮らしと寄り添う。

by cat-diary | 2010-11-28 21:40 | 雑記

毎度のパワーアップ!牟田アトリエ作品展

えとうです。ビエンナーレ、第11回にもなる牟田アトリエの作品展の季節です。今年は「まほろばのもり」もあったし、チョーク絵はお休み。CATの出番はないので、遊びに行くのみ!

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f0048597_0533097.jpg今回は外に大型作品があって、やっぱ今回のハイライトはこれやね、「恐竜の化石」。

またこの白のロープが、恐竜の死に事件性を思わせる。いったい何があったんだ!恐竜!

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これ作品には関係ないけど、庭で子どもたちが遊んでいる風景。「だるまさんがころんだ」をやりよるんやけど、よく聞いてみると…『だーるーまーさーんーがーほーんーよーんーだ!」「だーるーまーさーんーがーりょーうーりーしーた!」などと言ってる!しかも動いたらいけないはずの子たちは思い思いのジェスチャーをアドリブでしているんです。本を読むにも小さい本だったり、大きな本だったり、頬杖ついたり、イスに座ったり。これ画期的やわー。最近はこうなの?おじさん知りません。

f0048597_0534756.jpg中の作品も形態が多様化してだんだんパワーアップしている。日が暮れると見えてくる作品や、開けてみたり、覗いてみたり、引いてみたり、近づいてみたり。見る方も見方の発想力を試されているようでおもしろい。

今回はカフェも充実してたなー。おいしいスイーツに、お茶もいろいろあったりして、持ってきてくれるのはかわいいキッズメイドでトドロキメンバー今年で39才も萌え萌えです。

f0048597_054069.jpg今回ゆっくり見れなかったので残念やったけど、茶室ではおもしろいカルタ遊びもあったみたいね。それに小さな音楽会のファゴットとピアノのコンサートもよかったなぁ。ファゴットってソロで聴くとあんなにステキな音してたなんて。

牟田アトリエ、すばらしい!いつもボロボロと心の垢がはぎ落とされるかのように感激します。みんな幸せや、ほんと。

by cat-diary | 2010-11-22 22:49 | 報告

kurumuつつんでとどけるvol.2

今年も贈り物を包んで届けたいちょうどいい季節になりました。気持ちのよい、居心地のよい、すてきな空間をつくる百花堂の面々、山かげ亭の使い方がいちばんうまいと思うんだ。今回はちょろっとしか寄れんかったけど、リョウさんにも会えたし、よかった。この日のおみやげで「anbai」っていうZINE(ジンっていうんだって、都会では。マガジンのジン?)をもらったんだけど、本気の手づくり冊子でびっくりした。ステキな感じ伝わるわー。
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そうそう、この日は奇跡が起きて、たまたま昼ごはんを食べてた二日市の焼肉屋で工房まるの樋口さんとばったり、ここで会ったが百年目、山かげ亭に行こう!と即決。その道すがらまたおもしろい出会いもおきて、ほんとになにもかもが繋がってるなぁと思った1日。また何か始まりそうな予感。

by cat-diary | 2010-11-14 23:29 | warisasi

山岡カルテットが新レーベル「若葉レコード」を立ち上げたよ。

えとうです。なぜか太宰府でお馴染み、北九州のニューフォークグループ「山岡カルテット」が、盟友「魚座」とともに新レーベル「若葉レコード」を立ち上げるということで、記念すべき第1回目のおめでたいライブに駆けつけました!相変わらずの山カルの面々、普段はクラブっぽい会場もいい感じのゆるさ。オープニングのくす玉もしっかり割れました!めでたい!

改めて思ったけど、地元で地道に活動しているバンドシーンはおもしろい。ホントに山カルはいいバンドだ。山岡さんの非凡なソングライティング、モコモさんの「男子みたいに下品にバスドラ響かせないわよ」と言わんばかりに淡々とリズムを刻むドラム、それに今回いちばんびっくりしたのが水口さんのベースが新品になってた!弦をなでる水口さんの右手はとてもやさしい。そして、山カルがやっぱライブでかっこいいのは下野さんのギターがあるからこそやと思う。単純にかっこいい。最後は自ら要求したアンコールで「ざぶとん投げたい」(←音が出るよ)、やっぱこれは山カルのマスターピース。
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そして魚座もちょっとしか見れんやったけど、もっと見たい!と思わせるほどよかった。この曲めっちゃいい。→「夜釣り」http://vimeo.com/4963982

最近はめっきりライブハウスに行くこともなくなったので、楽しかったー。いつか若葉の集いをぜひ太宰府でも!

by cat-diary | 2010-11-13 00:50 | 雑記