カテゴリ:くすかき( 47 )

金色

えとうです。この日は夕方のくすかきにいってきた。夕日で樟の葉が金色に染まる。掻き山の向こうには大型バスが。今日はあのお方の披露宴第2弾。
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五十嵐氏も披露宴に参列する。靴も半分金色に染まっとる。攻めとるなー。
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子どもたちとサッカーボールを追いかけるさっちゃん。この光景すごくいい!
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by cat-diary | 2014-04-14 20:14 | くすかき

見守り牛

えとうです。新1年生の男の子と女の子。入学式当日の早朝にくすかきをする。それを見守る臥牛。
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by cat-diary | 2014-04-11 06:37 | くすかき

地元の人が来る時間

えとうです。早朝の天神広場は地元の人が訪れる時間です。散歩の人が多い。足をとめてくすかきの看板を眺めたり、今までも知らず知らずの内に地元の人の目に触れてたんだろうな。だからこの時間にくすかきをしていると自ずとふれあいが生まれる。
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by cat-diary | 2014-04-10 06:34 | くすかき

流行

えとうです。日々のくすかきは木の下の柵の中だけど、早朝くすかきは天神広場全体をかく。葉っぱの線を描くのが流行。
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by cat-diary | 2014-04-09 19:28 | くすかき

かきぞめ

えとうです。年が明け、2014年になりました。7日には太宰府天満宮の鬼すべ神事、そこでいろんな人たちと出会い新年のご挨拶。そして、今年から「かきぞめ」をすることになりました。「くすかき」に関わる人たちが一同に集い、自らの「くすかき」と「くすかきへの抱負」そして久しぶりに毛筆を手にしたうれしさから思い思いの文字や絵を書き初めました。まずは「くすかき」の首謀者・五十嵐先生による書き初め。
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そして、みんなで書き初めたものを習字教室のように貼ってみる!馬うまい!きっとくすかきもうまくいく!
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今年のくすかきでは、新たに「網袋」が登場します。樟の葉を入れる袋をみんなで編んで、葉の見せ方を変えることで新たな付加価値が生みだそうという試み。これは五十嵐さんが名を馳せた「そらあみ」の手法でつくります。これがおもしろい。気づくと黙々と編んでる。さて、会期まであと3ヶ月。網袋できあがるかなぁ。
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by cat-diary | 2014-01-13 20:15 | くすかき

定期的な取り組みその① 餃子の会

えとうです。2013年、まだまだ振り返るよー。

CAT主体の活動がなくなり久しいですが、今年もサポート系の活動を重点的にやっとります。今年は「くすかき」をよりよいものにしていくために、五十嵐さん百花堂のみんなと一緒に定期的な話し合いの場、名付けて「餃子の会」を実施中です。

この餃子の会から夏に実施した「くすかきのはなし」が生まれたり、「くすかき」が太宰府の地域の中でどのようなものになっていくのかを考えたりしよるよ、結構まじめに。
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太宰府で生まれたアートプロジェクトを、アーティストと一緒に育て上げながら太宰府にどのように波及していくのかを一緒に体験できるのはものすごくおもしろい体験。やれることからコツコツと。
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餃子の会はその名のとおり「定期的な話し合いをしたいね」ということをみんなで餃子を包みながら話したことがきっかけで始めたんやけど、会の実施にあたっては有名餃子店に先進地視察に行ったり、↑写真のように餃子鍋をつくったり、なぜか「たぬきカレー」(揚げ玉がたぬき部分)をつくったり、食に関する探求が半端じゃありません。もちろん餃子はくすかきのあり方のメタファーでもあるのだ。

by cat-diary | 2013-12-29 18:31 | くすかき

伝統って悩むことなんだよ!

えとうです。いやー、この夏は暑かったねー。もう暑さを忘れるくらいヒンヤリしてきたけど。さて、7月をふりかえります。

「くすかきのはなし」っていうトークイベントやりました。「くすかき」をきっかけに、地域とアートプロジェクトを考える90分。いやー、これがおもしろかった。予想以上に。これまで4年やってきたくすかきをいろいろ整理しようというのと、太宰府の外の人にどう映っているのか聞いてみたい、というかむしろお知らせしにいこう、というような感じでやってみようと思ったんやけど、意外と興味あるんだね、地域とかアートとか。フクオカシティの需要にびっくり。これもゲストの田北さんや、スペシャルゲストの博多祇園山笠大黒 流すの二取締である原さん効果か。
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今年のくすかきのドキュメント映像からスタートして(仲信くんグッジョブ!)、ほとんどくすかきの参加したことのないお客さんとイメージを共有することができました。そして、アートプロジェクトであるくすかきと、祭りになることを目指すくすかき、両方の側面から多様な話が生まれたんやけど、ここで圧倒的な迫力があったのは福岡が誇る山笠なのでした。700年以上続く山笠は時代の変遷とともに形を変えながら続いてきた、まさにモデルケース。原さんの「山笠がどうあればよりいいのか、みんなで考えて、悩んで続けてきている。伝統って悩み続けることなんだと思う。」という話にムムッと思った。まちの歴史はそういうことの積み重ねやもんなー。

くすかきは伝統を築けるのか?アートプロジェクトは何十年、何百年という時間の積み重ねに耐えうるのか?祭へと昇華する時期がくるのか?いろんな宿題を抱えた五十嵐さん。これからが楽しみです。
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アフターの交流会は会場となったアルバス(酒井さんありがとう!)のとなりのハイダルでカレーパーティー。おいしかったけど、人がぎゅうぎゅう詰めで暑かった!それほどの熱狂的な夜。最高でした。

by cat-diary | 2013-07-20 14:27 | くすかき

目には見えない樟を描き出す日

えとうです。ようやく追いつきました。くすかき最終日「くすのかきあげ」!振り返ってみると今年は何日か短かっただけやったけど、あっという間に終わった気がする。約1ヶ月積み上げてきた樟の葉っぱたちを移動させる前のひとコマ。すっぽり子どもの体が埋まってしまう程の量で、ずっとこの葉の山に飛び込みたかった気持ちを爆発させて、思いっきり葉の胸に飛び込む!この時しかできない贅沢な時間。
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突き抜けるような青空、目に見えない樟を描き出すのにふさわしい天気です。この場所にはかつて千年樟16号木が存在していました。もうすぐここに1年に1度のみんなの樟が描き出されます。よし、準備完了。
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今年のくすかきの“掻き手”たちを前に五十嵐さんがこの1ヶ月を、そして葉が入れ替わる1年を振り返ります。くすかきを始めた想い、4年目となった今年の様子、千年を目指すくすかきのこと。
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かつて千年樟があった場所に、あたかも木があって葉を落としたかのような風景。その樟の葉の中から自分が気に入った葉を選び出します。去年新芽が出て、今年の新芽に押し出されて落ちてきた葉に自分自身の1年を重ねる。
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ぐるぐると葉の上を走り回る子どもたち、葉のじゅうたんに寝転ぶ大人。
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「選んだ葉を葉を空に透かして見てください」と五十嵐さん。こんなにして葉っぱを見ることはなかったなぁと思いながら眺める。落ち葉でも葉脈がくっきりで、葉の色も違って見えた。太宰府天満宮を上から見守ってきた1年の記憶が詰まっている。
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場所を移動して、日々のくすかきを行っている天神広場から、くすのこうたきを行っている鬼すべ堂へ。期間中の土日は樟の葉から樟脳を抽出する作業を行っていることの説明、そして全国に香りを届けるために、ここでとれた不純物が混ざっている樟脳をさらに昇華させて純化するという普段はみんなの前では行っていない作業を実演。この道のプロ、さっちゃんは昇華を行っているとあることに気付いたそうで、樟脳の結晶は昇華させると葉の形が浮かび上がるんだって。子どもたちも食い入るようにその様子を見ています。確かに葉脈もあって、形を変えても葉の形をとどめようとする不思議さは一体なに?
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日々のくすかき、くすのこうたき、「くすかき」の全容を共有して、天神広場に戻ってきました。1人1枚選んだ葉を松葉ぼうきでつくった大樟香舟にのせて、樟脳の香りと共に天神様に奉納します。御本殿に昇殿しているから写真は撮れなかったんやけど、「くすかき終了奉告祭」として祝詞をあげてもらうその様子は、千年を目指すくすかきが一歩神事に近づいた気がしたなー。くすかきは、アートプロジェクトという側面と、祭りという神事の側面も持っている。これからどんなふうに進んで行くのか、この樟と共に千年先の未来に伝えられるんだろうか。
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いよいよクライマックス、くすのかきあげです。樟の葉をみんなで掻きあげ、描き上げます。今年はみんなどんな樟を描き出したのかな?目に見えないけど、それを大切にする心。とてもステキなことです。また来年、この場所で会えることを願ってくすかき終了!


そして、夜は直会。あ、やっぱここまでやってくすかき終了やね。今年は4年目にして初めて行ってこともあって、樟脳を奉納したり、定例会を行ったり、五十嵐さんが地元ともっとアクセスしようとした結果が今年のくすかきの特徴になりました。やはり千年を目指すのであれば地元の力が必要。その中で五十嵐さんの表現行為であるくすかきが、どのようにつながっていくのか。とにかく続けていく、それがまず大事なのかもしれんね。CATの活動はどれをあげても飽きっぽいから続かんけど、こうして継続を重要視したプロジェクトをサポートできるのはとてもうれしい。いがちゃん、また会おう!
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今年のくすかきは、米津いつかさんがとてもステキなレポートを書いてくれています。これも読めばくすかきのことがわかる!このような形でサポートしてくれる仲間がいることも、五十嵐さんにとってもくすかきにとってもとても心強いことです。ブラボー!
TokyoArtReseachiLab [Report] 4年目を迎えた「くすかき-太宰府天満宮-」

by cat-diary | 2013-04-27 20:03 | くすかき

男の子と女の子

えとうです。がんばって思い出して書きます。えー、この日のくすかきは粛々と始まった記憶。朝は大人が多かったからかな。朝の天満宮はまだ人も少なく、凛とした神社の雰囲気が漂います。黙々と葉を掻き、集める。こんな日もある。
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今日も五十嵐さん不在。子どもたちはちょっとさみしい様子やけど、さっちゃんがいるから平気。ちなみに毎年恒例のYOSAKOIとの共存。周りは本番前のリハでがやがやしてる。
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なぜか今日は女子率が高く、久しぶりに芳樟の袋をちくちく縫う。どんな会話をしてるんだろ、五十嵐さんの悪口?(笑)男の子たちはなぜかちょっと近寄り難く、まわりをうろうろ。
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お昼ご飯に味噌汁をつくりました。あったかくてホッとする、お母さんの味噌汁。男は黙って永谷園とばかりにインスタントではない手作りのおいしい汁をただ黙々とすする。味噌汁を囲んでの定例会は何を話したか忘れました。
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女の子たちが味噌汁を囲んでぺちゃくちゃお話をしている頃、男の子たちは居場所がなくて山へ柴刈りに出かけました。子どもたちは木の枝を何本も収集。境内の森はきちんと管理されていて気持ちがいい。
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そして夕方のくすかき。昨日の雨があがって緑がいつも以上に青々としている気がする。気温も上がって葉もいっぱい落ちてきた。
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by cat-diary | 2013-04-21 06:02 | くすかき

主の不在

えとうです。今日から何日か五十嵐さんが太宰府を離れ、一時瀬戸内国際芸術祭のクロージングのため瀬戸内に行ってしまいます。
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朝のくすかきをして、ばいばい。普段からは想像できないほど軽装。いつもこの人、移動する時はものすごい荷物だからね。
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主の不在は僕たちにまかせろ!たくましいくすかき小僧たち。
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主の不在の間の筋肉担当のシオノヤくん。まずは梅ヶ枝餅でおもてなし。しかしこの日は寒かったー。雨が降り始め、こうたきの火で暖をとりながら樟脳ができるのを待つ。
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by cat-diary | 2013-04-20 21:01 | くすかき