カテゴリ:BEPPU PROJECT( 33 )

わくわく混浴アパートメントとアサミライブ

別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」で盛り上がっている大分県別府市で、6/6(土)に行われる『別府小茶会第弐弾』情報はこちら

f0048597_2341479.jpgえとうです。
また別府に行ってきました。まだ行ってなかったわくわく混浴アパートメントと、楽しみにしてたアサミライブを見に行きます!今回もいろんな人に会えておもしろかったー。

f0048597_23415444.jpgこれが全国津々浦々からアーティストが集まっている清島アパートというところ。すごく古いアパートでこの場所自体がすごい!昔の生活がそのまま今でも感じられる。しかしよくこんな場所見つけたもんだ。

f0048597_2342365.jpgこの企画のコーディネートをしているひとりの浦田琴恵さんとも06年ぶりの再会。それにこれからいわともや初めてCATがスタードームを作ったときにもいてくれた高橋素晴さんも別府入りする予定。このあと別府で初めてスタードームを作った時にお世話になった伊藤先生秋吉台国際芸術村のマチコさんとマリオやいろんな人と再会。こうやって太宰府に来たことがあって、CATと繋がりがある人たちが別府に集まってくるというこの不思議な感じがわくわくする。

f0048597_2342138.jpg夜は朝見神社でライブ!楽しみにしてOOIOOとOKI DUB AINU BAND!めっちゃかっこよかった。神社でライブとか多分別府ではじめての試みやったと思うけど、騒音トラブルで終盤で演奏中止に…。でもその一方で、「お風呂に入ってたらなんだか音が聞こえてきてみたらこんな楽しいことがあってた!」と盆踊りのように若者と一緒に踊っているおばあちゃんがいて、とても微笑ましかった。いろいろ大変やったと思うけど、このライブは気持ちいいなーと単純に思います。また体感したいと思いました。太宰府でも音楽イベントやりたいなー、いつか。

by cat-diary | 2009-05-23 23:40 | BEPPU PROJECT

別府小茶会ふたたび!

えとうです。急なお知らせですが、「混浴温泉世界」で賑わっている別府でお茶会をすることになりました。別府小茶会第2弾です!今回の舞台となるのは山田別荘という昭和風情の残る旅館。まだ別府に行っていない人はこの機にぜひ!
ちなみに前回の別府小茶会は→こちら
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-別府小茶会於山田別荘-
■と き:平成21年6月6日(土)
■ところ:山田別荘(大分県別府市北浜3-2-18 TEL0977-24-2121)
■内 容:茶の湯の" 湯" は別府の湯。この「別府小茶会」は、お茶を飲みながら、温泉につかるようにゆっくりと別府そのものを楽しんでもらうお茶会です。前回の別府市中央公民館に続いて今回の舞台となるのは、昭和5年に建てられ昭和の面影を残し、懐かしさと暖かさがあふれる旅館・山田別荘。時が紡いできたこのすばらしい場所に、新たな息吹を与え、さらなる可能性を未来へと継承します。
今回お手前をするのは、太宰府を拠点に活動するCAT男子茶道部とアートディレクションを担当する先崎哲進、そして山田別荘次代亭主の山田研人の男だらけのお茶会です。一風変わったお茶席をご用意しておりますので、どうぞお気軽にお越しください。

【昼の部】※内容変更の場合あり
時 間:①13:00~(亭主:山田研人14歳 山田別荘四代目/裏千家)
 ②15:00~(亭主:先崎哲進 デザイナー/鎮信流)
場 所:高砂の間
定 員:10名~
対 象:一般
服 装:平服
茶席代:500円(抹茶・お菓子)
【夜の部】※内容変更の場合あり
時 間:③20:00~(亭主:CAT 筋肉流) ※申込数により追加可能性有
場 所:露天風呂(混浴)
定 員:10名程度(老若男女国籍等不問)
対 象:原則宿泊者のみ(宿泊者以外でご希望の方はご相談ください)
    露天風呂で混浴できるおおらかさをお持ちの方
服 装:裸(男性は腰布、女性は浴衣をご用意しています)
茶席代:500円(どんなお茶が出るかはお楽しみに!)

■申込方法:メールまたはお電話で下記までお申し込みください。
(1)氏名(2)住所(3)連絡先(4)人数(性別)(5)希望の部(①~③)
e-mail:dazaifucat★yahoo.co.jp(★を@に変えてください)
TEL:0977-24-2121(山田別荘)

主催/山田別荘
アートディレクション/ 先崎哲進
プランニング・コーディネート/ C A T
協力/BEPPU PROJECT

by cat-diary | 2009-05-05 23:48 | BEPPU PROJECT

「混浴温泉世界」を往く~鉄輪・観光港編~


f0048597_801894.jpgえとうです。
ここは鉄輪。"かんなわ"と読みます。湯煙がコンコンと湧いて水路を流れるのも側溝を流れるのも温泉だからどこもかしこも湯煙です。この辺はボクが小学生の頃、新聞配達をしてたエリアなので馴染み深い場所。なつかしいなぁ。

f0048597_803794.jpg鉄輪ではジンミ・ユーン、ホセイン・ゴルバの作品。この風景、昔から日常の風景やったけんなんとも思わんやったけど、よく考えるとすごい風景やなーと思った。他所の人からするとありえんよね。温かいアスファルトや湯煙の独特の匂い、作品にも場所の力が影響を与えたことがありありと窺えます。

ボクにとっては親しみのある場所が、時の流れによるまちの変化とアートによる視点の変化で特別な場所に思えた。となると地元の人たちはこの現象をどう捉えているんだろう。ノスタルジーがある種のエッセンスを加えているなら、時の変化を段階的に受け入れてきた地元の人たちはまた違った印象を受けるんだろうなー。

f0048597_804678.jpgはっきり言って門外漢なんでアートが何かなんてわからんけど、「おもしろいこと」であることはここ5年くらいで体験してきた。でもやっぱり「アート」って聞いて構えてしまう人はどうしてもいる、自分がそうだったように。

f0048597_80566.jpgでも自分たちが住んでいる場所で何かが起こっている!ということは実際に体験してほしいなーと思う。今日たまたま見たテレビでエド・はるみが言っていました。

f0048597_81578.jpg「なにかに対して、嫌だなとか興味なしって思うことは頭で考えたこと。それでも体験すればそこには別の発見があるんだ」って。体験すれば何かしら感じるはずですよ、きっと。それが気に入るかどうかは別にして、気に入らなかったとしてもきっと発見はあるはず。

とかいろいろ思いながらまちを歩きました。2005年にBEPPU PROJECTが動き出して、考えられないくらいに急速に、着実に別府にアートをインストールしはじめて、その大変さや楽しさをちょっと離れたところで感じてきたから、まちの人がどう思っているかすごく興味がある。近所に住むかつての学友たちは誰かこれを見ただろうか。

f0048597_811423.jpg観光港ではマイケル・リン、ジンミ・ユーン、アデル・アブデスメッド。作品を見ていると本当に結果よりも過程が大事だなーと思う。やはり何かを作り上げるプロセスがいちばんおもしろい。

f0048597_812320.jpg中心市街地の商店街では"ダンサーを探せ!!"というダンスイベントがありました。どこからともなくダンサーたちが現れ消えてゆく。忙しく日常生活を送る人たちの無関心さとダンサーの熱の対比がおもしろい。


というわけで、別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」は6/14(日)までです。未見の人は是非!BEPPU PROJECTとCATのこれまでの軌跡は右側のカテゴリ"BEPPU PROJECT"からどうぞ。2005年から混浴温泉世界までの様子が少しだけ垣間見れます。2006年には「具体的な実現方法は未定」って言ってたのにね(笑)それと混浴温泉世界の紹介がいろんなサイトであるけど、artscapeが興味深いかも、と思ったので紹介しておきます。→http://artscape.jp/study/npo/1203701_2185.html

by cat-diary | 2009-05-03 07:58 | BEPPU PROJECT

「混浴温泉世界」を往く~中心市街地編~


f0048597_23583461.jpgえとうです。

今日は中心市街地を巡ってみます。別府は戦災を免れているので、今も昔の路地や建物が残ってて商店街をちょっと脇に入るだけでおもしろい風景が広がるまちなか。

まずはインフォメーションセンターでパスポート購入と情報収集。このビル丸ごと借りてるのがすごい。普段このビルなんだったっけ?パスポートは何度も巡れるようにフリーパスを買いました。きっと1日で全部回ると疲れる!やっぱ宿泊してゆっくり別府を堪能するのがおすすめです。

f0048597_23584367.jpgマイケル・リン、ラニ・マエストロ、サルキス、インリン・オブ・ジョイトイ、チャン・ヨンヘ重工業の作品を見に行ったけど、ジンミ・ユーンは展示会場の電気屋さんが店休日のため見れませんでした。

f0048597_23591595.jpg展示会場がまちの中に点在しているのはやっぱおもしろいなー。前から知っている場所だけどもちろん入ることはないし、そういう場所に入っていくだけで非日常やもんね。

f0048597_23592418.jpgやっぱ今回のハイライトのひとつはインリンの参加やね。作品もおもしろかった。それにしても初めて気づいたけど別府には「お茶漬け屋」が多すぎ!ふと見るとお茶漬け屋に囲まれていました。なんで?

f0048597_02097.jpg雑多な風景と温泉街のゆったりした風景が混線している別府のまちなか。いろんな人がまちを行き交い、去ってはまた訪れる。ここ10年で人の流れが変わったと実感してたけど、今はさらに変わっている。

f0048597_021674.jpgアートがどうこうよりもなによりも別府自体が、その別府で起こっている現象そのものがおもしろいことになっている。そのおもしろさはみんなも体験しといた方がいいよ、絶対!

次は鉄輪、観光港編。

by cat-diary | 2009-04-19 23:58 | BEPPU PROJECT

別府では「混浴温泉世界」がはじまってますよー。


f0048597_152086.jpgえとうです。

気持ちのいい季節になってきましたねー。写真は朝の湯布院由布岳。
さてさて、別府ではいよいよ別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」がはじまってます。

f0048597_153550.jpg2005年のAAFでBEPPU PROJECTの動きを知って4年、ついにここまできたかと思うと当事者のようにうれしい。というわけで混浴温泉世界をこの目で見ようと実家の別府に帰省しました。お昼ごはんは久しぶりの友永パン。バターフランス最高!

で、今日は作品は見に行かなくて、観光港で行われたミナトナイトに行ってきました。

f0048597_154476.jpgレイハラカミは言わずもがなですが、今夜の個人的目玉はHarp On Mouth Sexted!文句なしにかっこいい。背景にあるマイケル・リンの作品もかっこいいわ。ちなみにこの時マイケル・リンは太宰府にいてオレだけ会えずに悔しい。

by cat-diary | 2009-04-18 01:04 | BEPPU PROJECT

別府小茶会2日目


f0048597_2239576.jpgえとうです。
2日目は午前中が空き時間だったので、ちょっとだけ別府市内を巡ってみました。ここは朝見神社。別府でいちばん大きな神社です。

f0048597_22391698.jpg入り口には夫婦杉があってあたかも自然がつくった鳥居のよう。めっちゃでかいよ、写真じゃ伝わらんけど。

f0048597_22392830.jpg参道にはこんな遊び心が。

これはひょうたん。

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これは盃。

なんか見つけるか踏むかしたらいいことあるんだって。

f0048597_22395537.jpg前日に「★の記憶~」の実行委員でもある高橋さんに誘われていて聴潮閣にも行ってきました。別府には戦火を免れていろんな別荘や庭園や旅館が残っていたんだけど、時代の移り変わりとともに消えてしまったものが多くて、この聴潮閣は数少ない別府の近代遺産として移築され、きれいに保存活用されているのです。別府のホスピタリティってここの意匠とかもみてわかるように、ほんとすごいなーって思う。ずっと残ってほしいなー。

f0048597_2240680.jpg午後からはまたお茶を点てます。両日にわたって毎回10名程度のお客さんをおもてなしさせていただきました。お客さんの反応が毎回違っておもしろい。最初から最後まで神妙に一方的なおしゃべりで終わる回もあり、質問攻めに合う回もあり、自作の茶碗だと言ったら遠くのお客さんまで回って茶碗が戻ってこなかったり。

f0048597_22401869.jpg別府小茶会は別府温泉につかるようにゆっくりとくつろいでもらって、別府市公会堂を感じてもらえたらいいなと思って考えたものなんです。風景の映像が流れるように変わっていって、それを眺めながらお茶を一服。どげんですかねー、別府のお客さん。

f0048597_22403161.jpg今回は裏千家のCATヤマグチ、アカガワ、エトウに加え、先崎さんが長崎平戸の鎮信流のお点前を披露。鎮信流は武家茶なので、作法がまったく違っておもしろい。拳をついた礼とかね、まさに武士。お茶の経験がある人も先崎さんのお手前は珍しいらしく、興味津々。

f0048597_22404173.jpg話がはずんだ回は、たまたま同席になったお客さん同士で一緒に公会堂を巡ったりしたとか。いいねー、こういう一期一会の関係性。しかし、4人で2日間20回近くの茶会をこなし、お運びまで全部したから浴衣の膝がテロテロでまいった。にじりすぎて膝も痛いし、正座で足も疲れたわー。でもアドレナリンを生成してなんとか乗り越えた!

f0048597_22405031.jpg別府小茶会は菓子切りワークショップとあわせて「茶の湯プロジェクト」ということは先に述べたとおりですが、自分たちも菓子きり作りたい!ってことで、無理を行って片づけが行われている最中にさくっと作りました。茶杓づくりで鍛えた小刀捌きが冴え渡る!

f0048597_2241059.jpg最後にスタッフみんなで記念撮影をパチリ。いつも思うけど一生懸命時間と闘いながらつくったものがあっという間に壊れていくのってね…、さみしい。

f0048597_22411031.jpgというわけで別府での一大プロジェクトが終了しました。別団体のオファーで協働しながらやるプロジェクトは初めてでなんやかんやいろいろとあったけど、勉強になったなー。無事終わってよかった!ではバイバイ別府、また今度!

以下、「茶の湯プロジェクト」のコンセプトをどうぞ。








茶の湯プロジェクト
-「別府小茶会」・「竹ワークショップ」-

■茶の湯プロジェクト
茶の湯の“湯”は別府の湯。
この「茶の湯プロジェクト」は、お茶を飲みながら、温泉につかるようにゆっくりと別府市公会堂を楽しんでもらうプロジェクトです。
茶の湯プロジェクトは別府小茶会と竹ワークショップのふたつで構成されています。

■別府小茶会
別府小茶会では、福岡県太宰府市を拠点に活動する次世代型地域活動団体CATが、茶道歴4ヶ月の中途半端な実力を遺憾なく発揮し、失笑に耐えながらも誠心誠意明るく楽しく別府市のみなさんをお茶でおもてなしします。

今も昔も、別府は旅人たちの疲れを癒す土地。
温泉に入って、これから向かう旅先を想ったり、またはこれから帰る故郷を想う。

想いの先は太宰府。
かつて「遠の朝廷」と呼ばれ、1300年前の太宰府には九州全体を治める「大宰府」(オオミコトモチノツカサ)という大きな役所が置かれ、約500年の長い間、その役割を果たしていました。

別府の人と太宰府の人が、お茶を飲みながらひとつの空間で交わすコミュニケーション。その舞台となるのが、スタードームという竹製半球型ドームです。別府市公会堂を象徴する★をイメージさせるその空間が、かりそめの茶室に変身し、人と人をつなぎます。

茶室の景となる映像は別府-太宰府間のロードムービー。別府の山を越え、湯布院、日田、朝倉、太宰府などかつて旅人たちが自分の足で歩いたであろう風景を現代に再現し、それぞれの土地で別府と太宰府に縁のある場所を巡りながら、地域と地域をつなぎます。

昔の人が通った道をなぞり、昔の人のことを想う。それは私たちのおじいちゃんかもしれないし、曾おばあちゃんかもしれない。その道は私たちの子どもたちにも継承され、曾孫たちも通るのかもしれない。誰かがそれぞれの場所でいろいろな思い出をつくったのだろう、そしてこれからも新たな思い出がたくさん生まれるのだろうと空想すると、過去と現在と未来が交差し、時間と時間がつながります。

人と地域と時間がつながったこの別府市公会堂は、これまでの歴史に新たな記憶を刻み、脈々と後世に継承されていくことでしょう。

■竹ワークショップ~竹で遊ぼう!菓子切づくり~
別府の伝統工芸である竹細工。竹を使って菓子切(黒文字)を作るワークショップも開催します。菓子切とはお茶会のときに出される茶菓子を食べるときに使う茶道具です。菓子切はお茶会に欠かせないもの!!自分で作った菓子切をもって、お茶会に参加してみませんか?

プランニング/コーディネート:CAT
アートディレクション/茶室デザイン:先崎哲進
映像:泉山朗土
茶菓子:下川佳代子
竹ワークショップ:巧匠竹学会
協力:九州フィールドワーク研究会、名和宗茂、太田熊雄窯

by cat-diary | 2008-08-24 22:37 | BEPPU PROJECT

「別府小茶会」1日目


f0048597_22261459.jpgえとうです。
昨日の残りの設営を急ピッチで進めます。ドームが編込竹の重さで傾いたり、プロジェクターの反転機能がなかったり、次々と問題が出てくるものの、ギリギリの設営にも慣れてきたオレらにとってはへっちゃら。平常心で乗り切りました(嘘)。マジでやばかった、設営完了は開場1分前。

f0048597_22263113.jpgでは別府小茶会をさらっとご案内します。まずはのれん(上写真)からどうぞ。赤色の「ゆ」は男心をくすぐります。まずは「別府小茶会」の紹介です。これはまた別枠で。

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露地をゆっくり歩いていくと…

f0048597_2227749.jpg左手にスタードームの茶室が見えてきます。そこに興味を惹かれつつも、正面をご覧ください。

f0048597_22265778.jpg床の間では朝顔茶屋でつくった「短冊掛軸」がお出迎え。太宰府の人の想いを、別府の人に感じてもらいます。その下にあるのは小石原でつくったCAT茶碗を陳列。竹籠の茶花入れもステキでしょ。茶碗は手にとって底を覗いてみてください。そこには何かが見える!

f0048597_22272365.jpg茶室の茶花に見立てて先崎哲進さんによる楠の木のグラフィック。茶室から見える景に別府-太宰府間のロードムービー。
楠の木グラフィックと、ロードームービーは楠の木にまつわる物語で繋がっています。

f0048597_22273270.jpg茶菓子は下川佳代子さんによるオリジナル茶菓子。この羊羹は、別府市公会堂のいたるところに装飾されている★のマーク、茶室のスタードームの★のマーク、その星型を大分特産のゆずでイメージしてつくりました。写真でわかる?★の形。ゆず風味で味もバツグン!

f0048597_2228813.jpg別府-太宰府間のロードムービーは泉山朗土さんの作品。とても2日間で撮ったとは思えないほど盛りだくさんの映像。茶室の景としても、待合で待つお客さんも楽しめます。ホントにこの映像は評価が高くて、うれしかったなー。いろんな人に気に入ってもらえました。

f0048597_22281789.jpgというわけで1日目は無事終了。前日の疲れを引きずりつつもスタッフ交流会へ。BP学生スタッフとCATとその仲間たちで総勢30名近くになりました。別府なのに福岡から来てくれた人たちの方が多くて、しかもこんだけいて別府出身がオレ含め3人という寂しい結果に…。ホームなのかアウェーなのかよくわからん。でも楽しかったなー、今夜も遅くまで飲んで睡眠不足。

f0048597_22282610.jpg飲み会会場に行く道すがら、怪しげな場面に遭遇。これもBPが展開しているプロジェクトで、中崎透さんというアーティストがいるレジデンスです。これめっちゃおもしろそうなんやけど、別府小茶会2日目とかぶってんだよなー。見れなくて残念。中崎さんのキャラ自体がすげーおもしろい。ファンになっちゃいました。

by cat-diary | 2008-08-23 22:25 | BEPPU PROJECT

「★の記憶を未来につなぐ夏」前日の設営地獄…。


f0048597_010263.jpgえとうです。
今日は、明日から始まる「★の記憶を未来につなぐ夏」でやる茶の湯プロジェクト『別府小茶会』の設営準備です。直前になってスタードームの加工からしないといけないことが発覚し結局つくる破目に…。しかも雨。竹を触ると雨が降るという伝説はまだまだ続きます。そういえば2年前の別府も雨だった…。

f0048597_0101758.jpg別府市公会堂の講座室が別府小茶会の会場です。窓枠や柱のアーチはいい感じだけど、基本的に殺風景なこの空間をどう料理するかが問題。まずはスタードームをつくるとするか…。巧匠竹学会のみなさんや学生スタッフの力を借りてなんとか竹加工完了。サイズもこの部屋の高さに合わせて狭い空間でつくります。

f0048597_0102533.jpgできたー。なんとかできました。これでちょっとひと安心のスタッフたち。

f0048597_0103394.jpgでも今回のスタードームはこれだけで終わりません。先崎さんの要望で一部竹の編みこみを入れます。佐藤さんが匠の技でどんどん仕上げていくけど、これはかなり根気がいる作業です。大変すぎてすみませんでした!

f0048597_0111175.jpgとりあえず今日の作業完了。公会堂が21時までなので準備時間が短い!明日の朝から3時間で用意せんといけんのやけど、終わるんかなー。終わらせるしかないんやけどさ。

f0048597_0104016.jpgまさかのドーム加工からやったのでかなり消耗。だからしっかり食べて明日に備えなきゃ。生一本でおつかれさん会、すでに10時過ぎ。CATからはオレとヤマグチ、アカガワメンバー、それと先崎さん、泉山さん、仁田原くんの計6人。今日はよくがんばった!明日もがんばれ!

f0048597_0104863.jpgf0048597_011436.jpg宿泊所の駅前高等温泉に到着するや否や、先崎さん沈没。なんちゅー格好で寝てるんだ。

f0048597_0105634.jpg翌日6時半起床。全員起こすのに20分かかりました。さー、朝飯食って設営に向かうか…。ねむいよー、きついよー。

by cat-diary | 2008-08-22 22:06 | BEPPU PROJECT

茶碗が間に合った!

f0048597_23272438.jpgえとうです。

小石原でつくった茶碗がギリギリで別府小茶会に間に合いました!やっぱ割れてるなー。使えそうな茶碗が、ひとつ、ふたつ、みっつ・・・大丈夫か?

by cat-diary | 2008-08-18 23:26 | BEPPU PROJECT

茶杓づくりにまた別府

f0048597_23114155.jpgえとうです。
別府小茶会で使う茶杓をつくるために、茶杓ワークショップを開いてもらいました。ご指導いただくのは竹芸家の中臣一さんです。茶の湯プロジェクトで竹ワークショップをしていただく佐藤さんと同じく巧匠竹学会のメンバーでもあります。慣れない小刀でガリガリと竹を削るんだけど、これが力もいるしなかなか思いどおりに操れない。一心不乱に削ること3時間、なんとかそれぞれ1本の茶杓ができあがりました。この茶杓で別府小茶会に臨みます!あと1週間だ。

by cat-diary | 2008-08-16 23:10 | BEPPU PROJECT