いよいよです。第2回「太宰府 古都の光」本番!


f0048597_141296.jpgえとうです。

いよいよイベント当日。相変わらず朝から炎天下で準備です。折り紙ドームのイルミネーション設置作業が難航!電気が一部点灯しない!こりゃやべーぞ!間に合うのかー!?先崎さん、宮田くん、CATヤマグチ、アカガワ、ツツミ、エトウ、総動員で行け!

f0048597_143563.jpg折り紙が当日になっても追加されました!昨年の夏まつりでも一緒に遊んでくれたエ・コラボのみなさんからチューリップ50本追加です!折り紙ドームの裏庭にチューリップ畑を増設しましたよ。エ・コラボのみなさん、ありがとうございます!頼りになる!

f0048597_15545.jpgそうこうしている内に、あっという間に日が暮れて太宰府に明かりが灯りはじめました。まずは西鉄太宰府駅でお出迎えしてくれたのがコチラの作品。
人の流れが激しい駅前ですが、多くの人が足を止めてこの絵本灯篭を読んでいました。



絵本灯籠「いまむかし」 <ムツロ&カワカミミキ>
光がつなぐ今と昔のものがたり。
太宰府にむかしから伝わる「飛梅物語」
空間を超えて、太宰府まで飛んだと言われる梅が
時間を超えて、現代にきたら・・・
むかしといまの「飛梅」ものがたり。


f0048597_154042.jpg太宰府天満宮の浮殿では昨年に引き続き弦楽四重奏。今年も人気がありました。

f0048597_16733.jpg太宰府館では九州国立博物館を愛する会のみなさんの影絵が催されています。これすごくおもしろかったー。近くで写真取ればよかったけど、影がものすごく精巧なんですよ。バナナン、バナナン、バーナァナン。この歌久しぶりに聞いた。

f0048597_16414.jpg今回は、前日2基、当日1基で3つのドームを作りました。これは当日分。ドームの天頂から見える中秋の名月が素敵です。子どもたちからお年寄りまで、多くの人がこの映像で遊んでいました。藍染川沿いに設置される作品なので、テーマを「水」にしたかっこいい作品!


映像ドーム「PULSE イン TOUCH」<藤井奨>
透明なボックスに蓄えられた水に手をかざすことで投射された水面の像に波紋と光の作用を与えることが出来ます。距離センサを利用することで、水面と手との距離を変化の質に置き換えています。「既に記録された映像」という、時間から切り取られていた存在に「水に手をかざし、水に触れる」という現在の行為をもってその瞬間に産まれる「波動」を映像に落とし込もうとしています。記録とは「記憶」であり、かつてあった存在への比喩ですがそこに閲覧者が参加し自ら影響を与えることによって太宰府という歴史の町に存在する「時間」と我々自身との関わりを意識化しようとする表現の試みです。


f0048597_17223.jpgこちらはホントに普段は人通りが少ない道にある小さな公園。今夜だけはとてもいい感じのお茶屋に変身です。抹茶とオリジナルの和菓子のお月見セットをご提供。この和菓子がすごくおいしかった!この茶屋、レギュラー出店すればいいのになぁ。人通りの少なさが逆に静かな雰囲気でいいかも(笑)ここでも月がきれいやったなー。

f0048597_17299.jpg夜空茶屋<菓子製作:下川佳代子 ディレクション:植松久典>夜空茶屋にいらっしゃいませ。普段は何気ない公園が中秋の名月の今夜、一夜限りの茶屋に生まれ変わりました。本茶屋では、光をテーマにした和菓子とお抹茶をご用意しておもてなしいたします。夜空の下で秋を感じながら、一夜限りの茶屋をお楽しみ下さい。

f0048597_175095.jpgそうそう、わすれちゃいけないのが、この茶屋に彩りを添えた着物の女性たち。この方たちは「梅小町」といって、着物を着てなんたりかんたりするつや~なグループで(ごめんなさい、簡単に説明しすぎで)、夜空茶屋のお手伝いをしていただきました。太宰府に着物ってやっぱり合うね。ありがとうございました!

f0048597_182291.jpgこちらは昨年も大人気だった提灯ドーム!今年も提灯に似顔絵を描いてもらおうと行列ができました。古都の光が生んだ大ヒット作品です!しかし約3時間ぶっつづけで似顔絵を笑顔で描き続けるマキさんってすげーわー。最高です。




似顔絵提灯ドーム「似顔絵パフォーマンス」<泉山真紀>
太宰府で出会った方々の顔を描いた”似顔絵提灯”をスタードームに展示します。闇夜にぽっかり浮かび上がる似顔絵提灯ドーム。
そこに並ぶたくさんの似顔絵をみていると太宰府の長い歴史を作り守ってきた方々の力強さを感じます。今回も”古都の光”で出遭う方々の似顔絵をその場で制作、約200個展示を目指します。


f0048597_184895.jpgそして折り紙ドーム、ギリギリで間に合いました!九州国立博物館で行われた6回の折り紙ワークショップで作られた約500枚の折り紙たちがめっちゃきれい!ホントに「すごーい」「きれーい」という感嘆の声ばかり。この日は外国人もすごく多くて「OH~!」と驚いてました。

f0048597_192344.jpgORIGAMI シャンデリア <先崎哲進、PAPER ROAD>
普段、私たちが何気に使っている「紙」をシャンデリアという華やかで非日常的な灯りで表現しました。光にすけた紙ならではの優しい灯りとゆらゆら揺れる懐かしく愛らしい形の影。太宰府の闇に光る折紙たちを見て、改めて紙の魅力を感じてください。


f0048597_195239.jpg折紙ドーム・折紙ワークショップ「紙に願いを。」<先崎哲進、CAT>
みんなが願い事を込めておった折紙が、一夜限りの光の庭園になります。折紙一枚、一枚にはみんなの願いが一つ、一つこもっています。あなたも大事な人を想って、かなえたい願いを込めて、折紙をおってみませんか?
SPECIAL THANKS: 九州国立博物館、PAPER ROAD、CAT、伊藤正浩


f0048597_1101251.jpgそうして今年の「太宰府 古都の光」が幕を閉じました。今年もなんだかんだで楽しかったなー。あの現場ならではの緊迫感がたまらん。こういう刺激が欲しいよね、年1回くらいはさ。来年はどうなるかわからんけど、運営方法をしっかり考えていかんとダメなイベントになっちゃうよ、と実行委員会側に提言して終わりにしよう。今年もがんばった事務局のHりさんとMださん、お疲れ様でやんした!

by cat-diary | 2007-09-25 23:05 | 太宰府 古都の光