「実行委員会」に疑問

えとうです。この日はたしか2回目の実行委員会。何回か非公式でも集まったりしてたけど、会期前に1回、会期中の今回で2回やったかな。今回は日比野さん抜きで進捗状況の確認や、これからブラジルにいくための作戦会議。

2014年のアジア代表日本ではCAT的には新しい試みをしています。これまでなぜか太宰府市は公式に実行委員会には入っていませんでした。福岡市は入っているのに。なぜかというと当初に太宰府市が興味を示さなかったこと、それ以上実行委側が踏み込もうとしなかったこと、そして公式に入っていなくても我々CATがいたから別にいっかと思ったことなどが思い当たります。

で、そのこと完全に忘れてて今まできちゃったんだけど、うっかり思い出してしまいました。太宰府・福岡から世界に文化を発進しようとしているのに、なぜ太宰府市がそれに加担していないんだ!と。どう考えてもおかしいいよね、この状況。というわけで、今回からは太宰府市を入れようと実行委側に要請し、太宰府市に実行委に入ってほしいと声をかけ、今回は太宰府市が後援ではなく主催者側で入っています。
f0048597_1325563.jpg

まぁ、だからといってなにがどうというわけでもないんだけど、これでCATの存在意義が問われる訳ですよ。行政職員であるという側面を持ちつつも一個人として活動している我々がこの場合役に立つのかと、そもそも必要なのかと。なおかつ太宰府市は実行委に入ってもらってよかったと思われるような仕事ができるのか?というのもあるね。

アジア代表日本が始まった時は、事務局機能を持っている太宰府天満宮の当時若いメンバーとCATはお互いに出自を理解し合えていたので信頼関係のもとやってきたんだけど、8年経った今、世代交代した事務局メンバーはCATがなんなのかもよく知らないだろうし、太宰府市側もそもそもなぜお前たちがいるんだ?と、こういう状況。しょうがない、自分で撒いた種だ。

以前から思っていたけど、実行委員会ってなんなんだろうね。いろんな形がある。ほんと形だけで事務局がシャンシャンで進めるもの、しっかり恊働できて切磋琢磨しながら進むもの、役割分担してそれぞれの長所を活かす分業制もの、などなど。今回のアジア日本代表はどんなものなんだろ。

総合企画演出は日比野さん、そして地元で運営していくのが実行委員会。日比野さんがイメージするものを実現する人たちが実行委員会という考え方でいいのか?物事をスムーズに、問題を起こさず、段取りよく進めるだけでいいのか?地元の役割を考えなくていいのか?我々の考えや想いをのせなくていいのか?福岡と太宰府の企業や行政やNPOや個人が集まっているのに、それぞれのメリットになるようなことを考えなくていいのか?その先にあるなにかを想像しなくていいのか?そもそも日比野さんは自分が考えたことだけを実現してほしいと思っているのか?そんなことやこんなことをあれこれ考えたことあるのか?

そういうことをこの実行委でも前回の実行委でも投げかけてみたけど、投げた球がヘロヘロもしくはすっぽ抜けて全然はね返ってこなかった。もっと強い玉を投げるべきか?むむむ…。

※自己解説するのもなんだけども、この記事は別に誰かを責めている訳ではないよ。ただ、実行委員会方式という制度に投擲してみただけで他意はありません。ただ自問自答しているだけ、日記だからね。

by cat-diary | 2014-05-08 18:29 | アジア代表日本